のではないけれどああはなりませんでした。十月から四月まで一枚では、これからは駄目かもしれません。間で一枚とりかえる方がいいけれど、間がこまりますね。本当に困ると思うわ。だって、私が一生懸命心がけたってスフはスフというわけでね。
緑郎はちょっとお話したようなわけで、今は朝日の仕事していくらかお金を貰っているでしょう。そして、やはりいられるだけいる方針だそうです、それがいいわ。この間写真みたときはでっぷりしてどういうことなのかと思ったけれど、なかなか沈着によくやっているらしくてうれしいと思います、せめて緑郎一人ぐらい何ものかであっていいわ。
二十二日のお手紙の返事は、土曜のを見てからということですが、私が悄気こんでいたのはね、ものをキチンとする方がいいという注文についてではなくてね。若しすぐ片づかないようだったらそちらに行くのを、それにつれて延期するのだ、ということだけよ。そうだとすれば、私はそれは困ると思って、せっせと済まそうとするにきまって居て、私の心持がそう働く予想の上でしか効力の生じない方法だから、それでツマラーナクなってしまったわけでした。どうして、どんな人でも、私にとって一
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