つく六・六 六・八 六・八
十五 日 床に入っていて手紙の時だけおきた
六・五 六・五 七・〇 七・
十六 日 六・四 六・六 七・二 七・二
十七 日 六・四 六・五 六・七 六・七
十八 日 ひさの姉死去急にかえる
六・六 六・四 六・四 六・四
十九 日 久々の出〓
七時 六・四 六・五 六・五(十時就眠)
二十 日 六時四十分 六・二 六・四 九時半
夜十二時すぎ苦しくて目がさめ 七・五
二十一日 朝七・五、林町へ電話午後入院、手術、后七・八(?)
二十二日―二十八日迄。病院でカルテへかいてよく判らず、六・八位から七・一、七・二の間。
二十九日初めて六・六。三十日以後朝五・九夕方六・六位にきまった。
一月十八日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(はがき 速達)〕
十八日
今日はすっかり景色がかわって外を歩けないのが残念な屋根屋根の眺めです。さきほど弁護士のことについてのおことづけは確にわかりましたから、一筆速達いたします。親
前へ
次へ
全766ページ中51ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
宮本 百合子 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング