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「緑の騎士」
p.73 田舎では階級同志が敵視しあっていて その間には ごく間接的にでさえ全く交渉というものがない。
p.164 田舎にはまだ熱情が存在しているから。――ここにこそ田舎が幸福である所以のものがある。
p.328 田舎というものは なにごとにつけても猫をかぶらなくては生活できないのだから。
p.223 スタンダールの社交界観
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底本:「宮本百合子全集 第十八巻」新日本出版社
1981(昭和56)年5月30日初版発行
1986(昭和61)年3月20日第2版第1刷発行
初出:同上
入力:柴田卓治
校正:磐余彦
2004年2月15日作成
青空文庫作成ファイル:
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