、復興対策としての資本主義[#地から1字上げ]高橋氏
一、唯物史観と人生価値[#地から1字上げ]北沢氏
一、社会科学における価値[#地から1字上げ]蝋山氏
[#ここで字下げ終わり]
本年度の講座として既に決定したものは左のごとくである。
[#ここから2字下げ]
一、資本主義の構成[#地から1字上げ]高橋氏
一、社会科学方法論[#地から1字上げ]蝋山氏
一、ヒストリ・オブ・エコノミック・ドクトリンス[#地から1字上げ]津田氏
一、社会統計学[#地から1字上げ]北沢氏
一、ピープルス・マルクス
一、プログレス・エンド・ポヴァティー[#地から1字上げ]三辺氏
一、社会科学概論[#地から1字上げ]大山氏
[#ここで字下げ終わり]
右の中現在開講中のものは最初の四氏であるが、爾余のものは漸次一講が完結するごとに開講せられるはずである。
[#地から2字上げ]――「学生連合会」会報一九二四年六月二十五日――
底本:「野呂栄太郎全集 下」新日本出版社
1994(平成6)年12月5日初版発行
入力:山田剛
校正:川向直樹
2004年2月18日作成
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