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* この点に就いては、恐らく外国人の書いたものの方が、資本主義的信用を有つだろう。クラウサー『ソヴエト・ロシヤの科学』(時国訳)、同じく『ソヴェト・ロシアに於ける産業と教育』(辰巳訳)、J. J. Trillat, Organization et principe de l'Enseignementen U. R. S. S.(Les relations entre la Science et l'Industrie)1933 参照。――なおソヴェートの技術と技術学乃至科学との関係については、『ソヴェート科学の達成』(岡・大竹・監訳)が最もよく説明している。
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 次に政治権力[#「政治権力」に傍点]が自然科学に及ぼす制約であるが、例えば日本などに於ける自然科学(即ち国家にとって須要な学術)の保護奨励の制度施設は、他の資本主義国に較べて、大体名目上の程度に止まっているように見える。資本家の「純粋」自然科学に対する援助も、日本の気短かな資本の利益にとってあまりに回り道に見えるので、大して捗々しくない*。そして軍義的工作に吸収されて了う国
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