セから原則はそれ自身方法[#「方法」に傍点]のことであるとも見做されている。因果律(因果法則[#「法則」に傍点])は実は因果原則[#「原則」に傍点]乃至因果性と呼ばれる方が適切だろう。相対性原理[#「原理」に傍点]や不確定性原理[#「原理」に傍点]は、もはやただの経験的法則(Gesetz)ではなくて、こうして諸法則そのものを制定させる処の原則(Prinzip)なのである。
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* H・ポアンカレなども Lois と Principe とを区別する。――なお仮説[#「仮説」に傍点](臆説)という観念(それは経験の一般化的拡大――〔Ge'ne'ralisation〕――と考えられる)は、恰も「経験的」なこの経験が、云わば超経験的なこの法則や原則を生み出すという過程を、多少経験論的[#「経験論的」に傍点]に云い表わしたものである(〔H. Poincare'〕, 〔La Science et l'Hypothe`se〕 参照)。
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 原則(原理)と雖も、経験的法則が役づきとなり幹部に昇格したものに他ならなかったから、決して単なる所謂
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