キる代りに、恐怖の対象物に帰するような体系を打ち建てると変らない)。
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* 拙稿「無意識的虚偽」(『イデオロギーの論理学』【前出】の内)を見よ。
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三、以上の二つに連関して、規範性[#「規範性」に傍点](〔Normalite'〕)の問題が生じる。吾々による価値論――価値意識の理論――は、この病理学的・犯罪学的・道徳学的な規範性の概念にまで結びつけられなければならないだろう。
其他々々。併し大切な点は、社会心に就いてのこれ等の諸課題が、階級意識を中心として取り扱われない限り、纏りが付かないだろうということである。即ち之がイデオロギーの理論に立って初めて節度を与えられるだろうということである。と云うのはこうしたイデオロギーの「心理学」は、イデオロギーの論理学によって初めて骨格を与えられるだろう、ということである――第二章を見よ。
さて吾々は最後に、意識形態[#「意識形態」に傍点]としてのイデオロギーと文化形態[#「文化形態」に傍点]としてのイデオロギーとの関係へ移ろう。併しなるべく簡単に(文化形態[#「文化形態」に傍点
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