轤黷ト行くだろう。」(McDougall, The Group Mind, p. ※[#ローマ数字17、212−上−17])
** この「集団心」は社会心[#「社会心」に傍点]と一般に呼ばれるものの代表者である。社会心の概念はマクドゥーガルの集団心の外にいくらでも数えることが出来るだろう。Espinas の conscience multiple、デュルケム及び 〔Le'vy−Bruhl〕 の 〔repre'sentation collective〕(之は後を見よ)、ルソーの 〔volonte' ge'ne'rale〕, 〔To:nnies〕 の Wesenwille, ヘーゲルの Volksgeist 等々(M. Ginsberg, The Psychology of Society, 1921 参照)。
[#ここで字下げ終わり]
処でマクドゥーガルの集団心の概念は、その構成の過程に於て一つの無理を有っている。彼によれば社会的集団は一つの集合的精神生活[#「集合的精神生活」に傍点]を営むものであるが、これは、その社会に属する個人が単なる個人として営む精神生活の総和以上のものでなければなら
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