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* G. Plechanow, Die Grundprobleme des Marxismus[#「Marxismus」は底本では「Maxismus」], S. 31 (Marxistische Bibliothek).
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社会人の心理[#「社会人の心理」に傍点]乃至イデオロギー[#「イデオロギー」に傍点](意識形態としての)概念は単にプレハーノフに限らず多くのマルクス主義者によっても、まだ充分に展開されていないようである。社会と意識との実質的な関係の問題を本当に説くことが出来ないと併し、歴史社会的存在の下層建築と上層建築との弁証法的関係を、この点に就いて、唯物史観によって充分に具体化すことが出来ない。
[#3字下げ]二[#「二」は小見出し]
元来、社会人の心理――それが結局何でなければならぬかは後にして――乃至文化形象を、単に記述するに止まらず、分析し説明する為めに統一的な方法を提供したものこそは、云うまでもなくマルクス主義であった。マルクス主義は一面に於て、文化形象を説明する組織的な方法である。処で現在
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