、歴史の或る一時代に就いて精神上の・体系としての・諸立場を求め、次に之を夫々の世界観――形而上学的予想――の生きた根幹にまで溯源せしめ、第三にこの世界観を経営する世界観的な意志にまで之を帰属せしめ、第四に之を相抗争しつつある精神層に対応せしめる。そうして初めて第五に、この精神層が夫々どのような社会層――階級――に裏付けられているかを見ることになるのである**。
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* Mannheim, Ideologie und Utopie にこの点は詳しい。なお彼の一般的な立場に就いては “Historismus”[#「“Historismus”」は横組み] を見るべきである。
** Mannheim, Das Problem einer Soziologie des Wissens. S. 642―652.
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 このように計画された認識社会学――イデオロギー論――が、知識社会学の他の場合とは異って、政治[#「政治」に傍点]乃至政治学[#「政治学」に傍点]と直接の連がりに置かれることは、容易に想像されるだろう。このような知識社会学に
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