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* M. Scheler, Probleme einer Soziologie des Wissens. (Versuch zu einer Soziologie des Wissens, S. 55.) ――この論文は一つの重大な増補と共に、後に、Die Wissensformen und die Gesellschaft に載っている。
** 〔U:ber d. positiv. G―Phil. d. W., S. 35.〕
*** Probleme einer S. d. W., S. 24 ff.
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 コントの根本的な誤謬は、シェーラーに依れば、事実上分化の過程[#「分化の過程」に傍点]に過ぎないものを、彼が時間上の発展段階[#「発展段階」に傍点]と思い誤った処に横たわるということに帰着する。
 さて吾々は、以上述べたシェーラーの批評を批評することによって、吾々の理論を始めよう。
 まず第一に注意せねばならぬ点は、シェーラーが実証主義に対して与える殆んど予言者的な否定である。三種の知識が時間上の段階をなすのでなく
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