tァイされるべき自由[#「自由」に傍点]であると考えられる***。
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* Probleme, S. 8―9.
** Probleme, S. 9―10.
*** Probleme, S. 9, 11, 37 ――なお、精神又は自由を、因果的自然必然性に対して、消極的な役割―― Lenkung, Leitung, Suspension 等――を果すものとして制限し、従って又その限り肯定しようとする彼の企ては、全くH・ドリーシュの生気説[#「生気説」に傍点]――ドリーシュの言葉によれば又目的論[#「目的論」に傍点]――の思想の複写である(第三章参照)。
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そう考えれば精神は衝動に対して高々互角であるに過ぎない。だが実際は、人間社会の歴史的運動の要因として、依然として、精神は衝動の下位に立たねばならない結果になる。それはこうである。シェーラーによれば、歴史は時代々々によって、歴史決定の支配的[#「支配的」に傍点]な要因を異にする、夫は三つの段階に分かたれる。第一は性・血液・人種の関係が支配的である段階、第二は政治が支配的であ
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