ツものが、とりも直さず、彼の文化社会学[#「文化社会学」に傍点](Kultursoziologie)なのである*。
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* [#横組み]M. Scheler, Probleme einer Soziologie des Wissens (in “Versuche zu einer Soziologie des Wissens”)[#横組み終わり](之は Wissensformen und die Gesellschaft に含まれている)S. 36 ――なおシェーラーの知識社会学[#「知識社会学」に傍点]はこの文化社会学の一部分である。
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 かくて衝動は、人間生活の下部構造[#「下部構造」に傍点]に相当し、之に反して精神は、その上部構造[#「上部構造」に傍点]に相当する。と云うのは、前者は――E・フッセルルの現象学的術語を使えば――基底(Fundament)であり、そして後者が之によって基底づけられた(fundiert)ものに外ならぬ、と云うのである。衝動は、その現象学的構造[#「構造」に傍点]・本質法則[#「本質法則」に
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