u精神」に傍点]とドイツ民族(特にユダヤ人排撃)とドイツ文化[#「文化」に傍点]とへの努力を約束する。そのためには「社会主義」などはどうなっても好い。
[#ここで字下げ終わり]
処で、こうした精神[#「精神」に傍点]と文化[#「文化」に傍点]とを根本概念としている文化社会学[#「文化社会学」に傍点]が、特にゲルマン的・ドイツ民族的[#「ドイツ民族的」に傍点]・な社会学であることは、至極当然なことではないだろうか。――処が更に、文化(Kultur)が、単に主体的な教養[#「教養」に傍点]や訓練[#「訓練」に傍点]を意味しないと同じに、精神(Geist)は、単に主観的な意識[#「意識」に傍点]や心理[#「心理」に傍点]を意味するのではない。社会や国家というような――ヘーゲルの言葉を用いるならば道徳的[#「道徳的」に傍点]な或いは寧ろ習俗倫理的[#「習俗倫理的」に傍点](Sittlich)な――実体が、取りも直さず客観的[#「客観的」に傍点]な精神に外ならなかった。だから、文化は無論のこと、精神も亦元来、歴史的[#「歴史的」に傍点]な特色を持っていなければならないのである。で文化社会学が、
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