1987(昭和62)年8月17日第1刷発行
「小出楢重全文集」五月書房
1981(昭和56)年9月10日発行
「楢重雑筆」中央美術社
1927(昭和2)年1月25日発行
底本の親本:「楢重雑筆」中央美術社
1927(昭和2)年1月25日発行
※オリジナルの「楢重雑筆」に収録された作品を、まず「小出楢重随筆集」からとりました。(裸婦漫談、ガラス絵の話、七月、黒い帽子、胃腑漫談、蜘蛛、雑念、最近の閑談、夏の水難、足の裏、骨人、怪説絹布団、滞欧の思出)
続いて、「小出楢重全文集」で不足分を補いました。(国境見物、鑑査の日、真似、アトリエ二、三日、大阪古物の風景、写生旅行に伴ういろいろの障害、グワッシュとガラス絵、触覚の世界とその芸術、芸事雑感、散歩雑感、芸術と人間の嫌味、神経、油絵と額縁、人間が鹿に侮られた話、紹介、鞆の嵐、M君のテンプラ屋について、酒と僧帽弁)
どちらにもない「構図の話」は、「楢重雑筆」に収録されたものを、「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて表記をあらため、組み入れました。
※本作品中には、身体的・精神的資質、職業、地域、階層、民族などに関する不適切な表現が見られます。しかし、作品の時代背景と価値、加えて、作者の抱えた限界を読者自身が認識することの意義を考慮し、底本のままとしました。(青空文庫)
※二桁以上のアラビア数字は、底本では、縦中横となっています。
入力:小林繁雄
校正:米田進
2002年12月17日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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