花を隔てて聞ゆる法界節の聲も、哀れを催すばかり也。
[#地から1字上げ](明治三十四年)



底本:「桂月全集 第二卷 紀行一」興文社内桂月全集刊行會
   1922(大正11)年7月9日発行
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5−86)を、大振りにつくっています。
入力:H.YAM
校正:門田裕志、小林繁雄
2008年8月25日作成
青空文庫作成ファイル:
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