維新の先駆でなければならぬ。それがために自ら今日の国防に適合する軍隊に維新せねばならぬ。北満無住の地は我らの極楽であり、その極楽建設が昭和の軍人に課せられた任務である。
[#地から1字上げ](昭和十六年二月十二日)
底本:「最終戦争論・戦争史大観」中公文庫、中央公論社
1993(平成5)年7月10日初版
1995(平成7)年6月10日5版
底本の親本:「石原莞爾選集3 最終戦争論」たまいらぼ
1986(昭和61)年3月
※丸括弧中に示したページ数は、底本のそれである。
入力:林孝司@石原莞爾デジタル化同志会
校正:KOKODA@石原莞爾デジタル化同志会
2001年8月29日公開
2006年5月19日修正
青空文庫作成ファイル:
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