ほこ》――鉞《まさかり》に似た昔の武器であるが、当時ロシアの巡査の交番所では、これを傍らに立てかけて一種の標章としていたのである。
底本:「外套・鼻」岩波文庫、岩波書店
1938(昭和13)年1月20日第1刷発行
1965(昭和40)年4月16日第20刷改版発行
※底本で使用されている「《》」はルビ記号と重複しますので「【】」に改めました。
※「半纏」と「半※[#「纒」の「厂」に代えて「广」、41−3]」の混在は底本通りにしました。
入力:柴田卓治
校正:Juki
1999年1月13日公開
2007年8月21日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです
前へ 終わり
全20ページ中20ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
平井 肇 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング