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  ‘〔Asshya^ honno Kadozuke desa^ !〕 How ? Isn't it a splendid translation ?’
  ‘Yo wa ikkwai no Fuefuki ni sugizu ka !’
[#地から2字上げ](March, 19th, 1939.)



底本:「辻潤著作集3 浮浪漫語」オリオン出版社
   1970(昭和45)年3月30日初版発行
※表題は、目次では「Tada=Dada of Alangri−Gloriban」となっている。
※副題の「japonee」は底本では「〔japone'e〕」である。
※「擬」英文によるこの作品は、誤植を疑われる箇所も、底本通り入力した。
※作品中の人名のうち、「Erochinko」は、中村彝の描いた「エロシェンコ像」のロシア生まれの盲目詩人、Eroschenko のことだろう。「Kokusky」は、「老子」などを書いた大泉黒石のことであろう。「Satoharu」は佐藤春夫のことか。「Chrypycrory」は未詳。
入力:et.vi.of nothing
校正:et.vi.of nothing
1999年1月24日公開
2009年2月27日修正
青空文庫作成ファイル:
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