小熊秀雄全集−15−
小説
小熊秀雄

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【テキスト中に現れる記号について】

《》:ルビ
(例)聞き惚《ほれ》た。

|:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号
(例)街|端《は》づれ

[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
   (数字は、JIS X 0213の面区点番号、または底本のページと行数)
(例)胸に※[#「目+爭」、第3水準1−88−85]つてきた。

/\:二倍の踊り字(「く」を縦に長くしたような形の繰り返し記号)
(例)おい/\
*濁点付きの二倍の踊り字は「/″\」
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●小説総目次

土の中の馬賊の歌
味瓜畑
塩を撒く
殴る
裸婦
憂鬱な家
泥鰌
雨中記
諷刺短篇七種
 盗む男の才能に関する話
 暗黒中のインテリゲンチャ虫の趨光性に就いて
 深海に於ける蛸の神経衰弱症状
 芸妓聯隊の敵前渡河
 村会の議題『旦那の湯加減並に蝋燭製造の件』
 一婦人の籐椅子との正式結婚を認めるや否や
 『飛つチョ』の名人に就いて
監房ホテル
 遙か彼方を眺むれば
 思索的な路の歌
 下駄は携帯すべからず
 カーテン
 掏摸と彫像
 小為替
犬はなぜ尻尾を振るか
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