れぞれの量の商品をいかように配分しても」に傍点]、これらの交換者の各々によって所有せられる量の合計の価値が常に相等しければ[#「これらの交換者の各々によって所有せられる量の合計の価値が常に相等しければ」に傍点]、これらの商品の市場価格は変化しない[#「これらの商品の市場価格は変化しない」に傍点]。
 一四四 この証明の全過程中、私は Qa[#「a」は下付き小文字], Qb[#「b」は下付き小文字], Qc[#「c」は下付き小文字], Qd[#「d」は下付き小文字] ……が変化しないと仮定した。従って所有者例えば(1)によって所有せられる商品(A)、(B)、(C)、(D)……の量が、等価値条件の範囲内において、増加しまたは減少したとすれば、商品の全合計量が一定であるとの条件を充すには、他の所有者の一人または多数例えば(2)または(3)によって所有せられるこれらの商品の量は、同じ条件の範囲内において、減少しまたは増加せねばならないのは、明らかである。けれども、もし商品が市場に著しく多量に存在し、かつ交換者が多数であれば、あるただ一人の所有者によって所有せられる商品の量の変化は、等価値の条件
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