文字] ならば pa[#「a」は下付き小文字] を増加せねばならぬし、もしまた Da[#「a」は下付き小文字]<Oa[#「a」は下付き小文字] ならば、pa[#「a」は下付き小文字] を減少せねばならぬ。私共はここにも有効供給及び有効需要の法則を認める。
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註一 需要曲線及び供給曲線のこの吟味を、利用曲線の逓減から演繹せられた二つの事実の説明によって補充するのが便利であろう。これらの二つの事実の一つは、一種の仮説として採られたもので(第四八節)、需要の曲線は常に逓減するということである。その二は、第一から演繹せられたもので、供給曲線は、価格の増加するに伴い、初めゼロから逓増し、次に逓減してゼロ(無限遠点において)に帰るということである(第四九節)。私は、これら二つの証明を、一般化して、任意数の商品の所有者間の任意数の交換の場合について行って、附録第一、価格決定の幾何学的理論、第一節、多数の商品間の交換について、のうちに述べておいた。
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第十章 稀少性すなわち交換価値の原因について
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