おいて価格の軸に達するとすれば、それは曲線 NPQ とは交わらない。かつこの場合には曲線 KLM は Ap[#「p」は下付き小文字] 点よりも遠い点において価格の軸を去り、曲線 Ad[#「d」は下付き小文字]Ap[#「p」は下付き小文字] には交わらない。従って問題はこの場合には解けない。
このことは驚くに足らない。この場合は、(B)のいずれの所有者も(A)の1に対して(B)の Ap[#「p」は下付き小文字] を、すなわち(A)の[#式(fig45210_029.png)入る]に対し(B)の1を、与えることを欲しない場合であり、他面からいえば、(A)のいずれの所有者も(B)の1に対し、(A)の[#式(fig45210_029.png)入る]を、すなわち(B)の Ap[#「p」は下付き小文字] に対し(A)の1を、与えようと欲しない場合である。この場合のせり上げが、市場に対し何らの影響を生ぜしめ得ないのは明らかである。(B)で表わした(A)の価格として Ap[#「p」は下付き小文字] 以下の価格すなわち(A)で表わした(B)の価格として[#式(fig45210_029.png)入る]以
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