によって等しく利得するが、けだし彼らは同一の貨幣労賃をもってより[#「より」に傍点]多くの貨物を購買するの手段を有つからである、と私は考え、また私は、労賃の低落は全く起らないであろうが、けだし、資本家は、彼は新しいまたはとにかく異る貨物の生産に労働を雇傭せざるを得ないとはいえ、以前と同一分量の労働を需要しかつ雇傭する力を有つからである、と考えた。もし、機械の改良によって、同一分量の労働の使用をもって、靴下の分量が四倍とされ得、そして靴下に対する需要は単に二倍とされるに過ぎないならば、若干の労働者は必然的に靴下製造業から解雇されるであろう。しかし、彼らを雇傭していた資本は依然存在し、そしてそれを生産的に使用するのがその所有者の利益であるから、それは、社会にとり有用でありかつそれに対しては必ず需要がある所のある他の貨物の生産に雇傭されるであろう、と私には思われた、けだし私は、アダム・スミスの次の考察が真実であることを深く印象されていたしまた印象されているからである。すなわち、『食物に対する欲望は、人間の胃の狭小な受容力によって、あらゆる人において限定されているが、しかし建物や衣服や馬車や家
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