は、『同一分量の銀は同一分量の穀物をを購買するであろうから、』銀は今日ルイ十四世の治下におけると同一の価値を有つと推論している。
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 稀少なる貨物を所有する人は、もしそれによって人生の必要品及び享楽品のより[#「より」に傍点]多くを支配し得るならば、より[#「より」に傍点]富んでいることは、真実である。しかし、各人の富の源泉たる一般的貯財は、ある個人が自分自身により[#「より」に傍点]多量を占有し得るに比例して必然的に減少しなければならない。
 ロウダアデイル卿は曰く、水をして稀少ならしめ一個人に独占的に所有せしめるならば水は価値を有つであろうから、彼れの富は増加されるであろうし、またもし国富が個人の富の総計であるならば、同一の手段によって国民の富も増加されるであろう、と。疑いもなくこの個人の富は増加されるであろうが、しかし、単に以前には無償で得ていた水を得んがために、農業者は彼れの穀物の一部分を、靴製造業者は彼れの靴の一部分を売らなければならず、そしてすべての人は、彼らの所有物の一部分を抛棄しなければならないから、彼らはこの目的に当てざるを得ぬ貨物の全量だけよ
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