れたものの中に入れるべきは、トランズ大佐の『対外穀物貿易論』である。彼れの議論は未だ反駁されず、かつ反駁し得ないように、私には思われる。
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 農業は、他のすべての事業と同様にそして特に商業国においては、強い一刺戟を有つ作用に続いて反対の方向に起る反作用を蒙るものである。かくて、戦争が穀物の輸入を妨げる時には、その結果たるその高き価格は、農業への資本投下が与える大なる利潤のために、資本を土地に牽附《ひきつ》ける。このことはおそらくその国の需要が必要とする以上の資本を用いしめ、それ以上の粗生生産物を市場に齎しめるであろう。かかる場合においては、穀価は供給過剰の結果下落し、そして平均的需要と等しくされるまでは多くの農業上の困苦が生み出されるであろう。
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    第二十章 価値及び富、両者の特性

(九五)アダム・スミスは曰く、『人は、彼が人生の必要品、便利品、及び娯楽品を享受することを得る程度に従って、富みまたは貧しいのである。』(編者註)
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(編者註)第一巻、第五章(訳者註――キャナン版、第一巻、三二頁、ただ
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