ゥかる租税が齎すべき農業労働の騰貴は、農業者によって前払されるであろうが、彼らは以前の同数の労働者を支持するために、より[#「より」に傍点]大なる資本を使用せざるを得ないであろう。このより[#「より」に傍点]大なる資本を、資本の通常利潤と共に[#「資本の通常利潤と共に」に傍点]、囘収せんがためには、土地の生産物のより[#「より」に傍点]大なる部分を、または同じことになるが、より[#「より」に傍点]大なる部分の価格を、彼がその手に留め、従って彼がより[#「より」に傍点]小なる地代を地主に支払うことが、必要である。この労賃騰貴の最終的支払は、この場合には、それを前払いした農業者の附加的利潤と共に[#「それを前払いした農業者の附加的利潤と共に」に傍点]、地主の負担する所となるであろう。あらゆる場合において、労働の労賃に対する直接税は、この租税収入に等しい額を、一部分は土地の地代に、そして一部分は消費貨物に、適当に賦課する場合に起るよりも、より[#「より」に傍点]大なる土地地代の減少と、より[#「より」に傍点]大なる製造財貨価格の騰貴とを、結局において惹起するであろう。』第三巻、三三七頁(訳者
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