黷ヘいくら繰返しても繰返し過ぎるということはないが」に傍点]――労賃に[#「労賃に」に傍点]、名目労賃でなく真実労賃に[#「名目労賃でなく真実労賃に」に傍点]、労働者に年々支払われる貨幣量ではなくこの貨幣量を得るに必要な日労働数に依存する[#「労働者に年々支払われる貨幣量ではなくこの貨幣量を得るに必要な日労働数に依存する」に傍点](訳者註)。従って労賃は二国において正確に同一であろう。これらの国の一方においては労働者は一週につき十シリングを受取り、他方において十二シリングを受取るとも、それは地代及び土地から得られる全生産物に対して同一の比例を有つであろう。
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(訳者註)傍点は編者の施せる所である。
[#ここで字下げ終わり]
製造業がほとんど進歩しておらず、そしてすべての国の生産物がほとんど類似していて、嵩高なかつ最も有用な貨物から成っている所の、社会の初期の段階においては、異れる国における貨幣価値は、主として貴金属を供給する鉱山からのその距離によって左右されるであろう。しかし、社会の技術と改良とが進歩し、そして異る国民が特定の製造業において優越するに従って、距離
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