キる率で、下落すると仮定するならば、吾々は、かかる逐次の資本所有者が受取る利潤の全額は常に逓増して行き、すなわちそれは、資本が一〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》の時よりも二〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》の時の方がより[#「より」に傍点]大であり、三〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》の時は更により[#「より」に傍点]大である、等々、資本が増加するごとに、逓減的率においてではあるが、しかも増加して行くことと、期待しなければならぬ。しかしながら、この逓増は一定の期間だけ真実であるに過ぎぬ。かくて二〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》に対する一九%は、一〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》に対する一九%よりもより[#「より」に傍点]大である。しかし資本が多額にまで蓄積され、そして利潤が下落して後はより[#「より」に傍点]以上の蓄積は利潤の総額を減少する。かくて蓄積が一、〇〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》であり、そして利潤が七%であると仮定すれば、利潤の全量は七〇、〇〇〇|磅《ポンド》であろう。さてもし一〇〇、〇〇〇|磅《ポンド》の資本の附加がこの一百万に対してなされ、そして利潤が六%に下落するならば、資本の全額は一、〇〇〇、〇〇〇|磅《
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