]彼は既に一着を贏ち得たり[#「彼は既に一着を贏ち得たり」に白丸傍点]※[#白ゴマ、1−3−29]攻守の位地は忽ち一轉せり[#「攻守の位地は忽ち一轉せり」に白丸傍点]※[#白ゴマ、1−3−29]彼は關東東北九州の諸團體に傳令して組織改造に反對するの決議を爲さしめたり[#「彼は關東東北九州の諸團體に傳令して組織改造に反對するの決議を爲さしめたり」に白丸傍点]、排星運動の計畫者は[#「排星運動の計畫者は」に白丸傍点]、今や星氏の逆襲を受けて意氣漸く沮喪せむとせり[#「今や星氏の逆襲を受けて意氣漸く沮喪せむとせり」に白丸傍点]、星氏は粗硬に似て實は機敏なる所あり[#「星氏は粗硬に似て實は機敏なる所あり」に白丸傍点]、土佐派は智巧なる如くにして反つて迂拙[#「土佐派は智巧なる如くにして反つて迂拙」に白丸傍点]※[#白ゴマ、1−3−29]自由黨は依然として星氏の手中に在り[#「自由黨は依然として星氏の手中に在り」に白丸傍点]。
(八)政權分配論
星氏は組織變更反對決議を爲さしむと同時に、一方に於ては政權分配論を唱へて、局面一變の新手段を採りたり※[#白ゴマ、1−3−29]是れ自己
前へ
次へ
全497ページ中476ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
鳥谷部 春汀 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング