]。嗟乎公や逝く、公の後繼者たるべき人物は果して有りや無しや。(三十七年二月)
星亨
星亨
彼は政界の未知數なり
星亨氏は曾て不人望を以て高名なりき※[#白ゴマ、1−3−29]個人としては彼れを味方とするものも[#「個人としては彼れを味方とするものも」に傍点]、公人としては反つて彼れを敵視するもの多し[#「公人としては反つて彼れを敵視するもの多し」に傍点]※[#白ゴマ、1−3−29]或は彼れの擧動を咎めて[#「或は彼れの擧動を咎めて」に傍点]、車夫馬丁に類する賤人なりといひ[#「車夫馬丁に類する賤人なりといひ」に傍点]、或は彼れの演説を評して[#「或は彼れの演説を評して」に傍点]、恰も欹形の嘴を有せる怪鳥が常に惡聲を放つが如しといひ[#「恰も欹形の嘴を有せる怪鳥が常に惡聲を放つが如しといひ」に傍点]、或は彼れの性格を稱して[#「或は彼れの性格を稱して」に傍点]、猛獸の血液を混じたる人中の惡魔なりといひ[#「猛獸の血液を混じたる人中の惡魔なりといひ」に傍点]、以て彼れを卑むに非ずむば彼れを畏れ[#「以て彼れを卑むに非ずむば彼れを畏れ」に傍点]、以て彼れ
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