失ふものなりと信ずるものゝ如し」に傍点]。憲政黨内閣の成るや、園田男[#「園田男」に丸傍点]は其内閣を認めて帝國の國體を破壞するの内閣なりと罵り[#「内閣を認めて帝國の國體を破壞するの内閣なりと罵り」に傍点]、自ら警視廳を煽動して之れに反抗を試みむとしたる人なり[#「自ら警視廳を煽動して之れに反抗を試みむとしたる人なり」に傍点]、野村子[#「野村子」に丸傍点]は曾て客に語りて、議會は幾たびにても解散して可なりと主張し[#「議會は幾たびにても解散して可なりと主張し」に傍点]、豫算不成立の不幸は[#「豫算不成立の不幸は」に傍点]、内閣大臣以下腰辨當にて之れを償ひ得可しとの奇論を吐きたる人なり[#「内閣大臣以下腰辨當にて之れを償ひ得可しとの奇論を吐きたる人なり」に傍点]、古澤氏[#「古澤氏」に丸傍点]は往時自由黨に入りて民權を唱へたる人なれども、其後長派の恩顧を受くるに及で、一變して藩閥黨と成り、近來は帝王神權説を主張して[#「近來は帝王神權説を主張して」に傍点]、極力政黨内閣に反對し[#「極力政黨内閣に反對し」に傍点]、都筑氏[#「都筑氏」に丸傍点]は、井上伯が嘗て官吏と爲るの外には潰ぶし
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