てからこんどは、更に詳しい研究にはひつて頂きたい。
『現代仏蘭西の劇作家』――この標題は、寧ろ、『現代仏蘭西戯曲壇の瞥見』とでもした方が適当であつたらう。
底本:「岸田國士全集19」岩波書店
1989(平成元)年12月8日発行
底本の親本:「新選岸田國士集」改造社
1930(昭和5)年2月8日発行
初出:前文、一、自由劇場時代、二、自由劇場没落後「文芸講座 第十三号」文芸春秋社
1925(大正14)年4月25日発行
三、一九一〇年前後、四、欧洲大戦後「文芸講座 第十四号」文芸春秋社
1925(大正14)年5月15日発行
※「文芸講座」掲載時の題は「現代仏蘭西の劇作家」。
※カタカナ書きの名詞に見られる拗促音の小書きの混在は底本のままとしました。但し、以下のルビ中の拗音、促音を、小書きしました。「境遇(シチュエション)」「結構(コンポジション)」「道化味(ビュルレスク)」「心理的|陰影(ニュアンス)」「感興(ファンテジイ)」
入力:tatsuki
校正:Juki
2009年4月18日作成
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