なく負担に感じられますが、その組織が、何事かを強ひる性質のものでなければ、提案者の如何に拘はらず、いや寧ろ、われわれ一同提案者となつて、その実現を計つてはどうかと思ひます。
底本:「岸田國士全集22」岩波書店
1990(平成2)年10月8日発行
底本の親本:「現代演劇論」白水社
1936(昭和11)年11月20日発行
入力:tatsuki
校正:門田裕志
2009年9月5日作成
青空文庫作成ファイル:
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