ィに対する需要の減少によって減少する
(三一)同じことは、土壌の肥沃度の増加、またはその耕作様式の改良、によって齎《もたら》される
[#ここで字下げ終わり]
第三章 鉱山の地代について
[#ここから1字下げ、折り返して5字下げ]
(三二)鉱山の経済的[#「経済的」に傍点]地代は、土地の地代を支配すると同一の法則によって決定される。従って貴金属の価値は地代の存在によって影響を蒙らない
[#ここで字下げ終わり]
第四章 自然価格及び市場価格について
[#ここから1字下げ、折り返して5字下げ]
(三三)市場価格はしばしば貨物の自然価格から変動する。かかる変動は資本の投資を左右する
(三四)異る職業における率のある相違はこれらの各々の職業における真実のまたは想像上の便益の存在によって説明される
[#ここで字下げ終わり]
第五章 労賃について
[#ここから1字下げ、折り返して5字下げ]
(三五)労働の自然(名目)価格は必要貨物の価格に依存する
(三六)労働の市場価格
(三七)市場価格は資本の蓄積によって自然価格以上に騰貴し、自然価格自身は必要貨物の価格騰貴または愉楽の標準の変動によって騰貴する
前へ
次へ
全691ページ中14ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
吉田 秀夫 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング