ゥしながら、かかる結婚率は、オランダのような国では、領域内の出生からは供給され得ず、主として外国人の流入によって惹起されたものに違いない。そしてかかる流入は革命以前には絶えず行われていたことは、周知のことである。オランダは実にドイツの墓場と呼ばれているのである。(訳註――この註の文章の個所すなわち『しかしながら』以下は、第四版より現われたものである。)
4)[#「4)」は縦中横] Id. p. 128.
5)[#「5)」は縦中横] Id. sect. xxxvi. p. 92.
[#ここで字下げ終わり]
この場合、結婚の余りにも頻繁であること、換言すれば生活資料の限界に対する余りにも緊密な人口の圧迫が、この死亡率をもたらすに最も寄与したのであるか、それともまた、人民の職業とこの国の不健康とにより当然に生じた死亡率がかかる頻繁な結婚をもたらすに最も寄与したのであるか、ということは、問題とせられ得よう。今の場合においては、私は、疑いもなく後の推定をとりたいが、その理由はなかんずく、革命前のオランダの一般人は全体として生活が裕《ゆた》かであったと一般に認められているように思われるからで
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