ミルヒの蒐集したすべての他の表を一見すれば、確証されることである。すなわちこれらの表を見ると、出生の結婚に対する極端な比率は、一般に、出生数よりも結婚数によって影響されるものであり、従って結婚の出産性の変動よりは、結婚に対する志向または奨励の変動から、生ずるものであることが、わかるのである(訳註)。
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〔訳註〕ここまでが、第三版よりはじめて現われたものであり、これ以下は全部第二版からのままである。
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 これらの表を通じて散見している普通伝染病流行年は、云うまでもなく、結婚及び出生に対して、プロシアの表における大|疫病《ペスト》と同一の影響を及ぼしはしないであろう。しかしその流行の程度に比例して、その作用が一般に同様であることが見られるであろう。他の幾多諸国の記録簿、なかんずく都市の記録簿から見ると、疫病《ペスト》の襲来は十七世紀の終末と十八世紀の初頭に、頻々たるものがあったことがわかる。
 これらの表に現われた、人口の急速な増加の時期の後に疫病《ペスト》や疾病流行季が生ずるという事実を考えてみると、住民の数が、これらの場合において、彼らの健
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