換言すれば、表の構成に、またはそれから下し得ると思われる推論に、不正確が何もないと仮定して。今のところでは私は不正確はないと思う。
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『ビュフォンはその著作に若干の死亡表を挿入しているが、これは彼のつもりでは全人類に当てはめ得るものと考えらるべきものである1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。もし吾々が、一結婚当り子供四人という平均を、ビュフォンの死亡率推定に当てはめるならば、ヨオロッパの人口は、有力な増加傾向を有つことなく、数年にして絶滅するの危険に瀕している、と思われるであろう。それは、幾何級数において増加してはおらず、幾何級数において減少していることになろう。もし、各一結婚につき認められた四人の子供のうち二人が八歳一箇月以下で死亡するものとすれば、吾々が期待し得る極点は、新婚一を得るためには一人半が生残しなければならぬということ、または現在の結婚四は次代の結婚三を生じなければならぬということ、これである。これは久しからずしてヨオロッパの人口を皆無ならしめる減少率である。
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『1)[#「1)」は縦中横] Histoire Naturel
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