ノは、常に右の疾病特に後者の流行が激しくなるのが、見られている。
軽い神経性熱病や、その他もっと激しい致命的なものが、しばしば流行し、そして時に多数の生命を奪い去る。しかし、従前|蘇格蘭《スコットランド》を襲った疫病《ペスト》の絶滅以後、最も致命的な伝染病は天然痘であり、それは多くの地方では定期的に囘起し、他の地方では不定期的であるが、それも七、八年以上間を置くことは滅多にない。その暴威は、恐るべきものがある、もっともある教区では以前ほど致命的ではないけれども。種痘に対する偏見はなお大きく、そして処置法も小さな密集した家屋では必然的に不十分たらざるを得ず、また病気中見舞に行き合う習慣がなお多くの地方に行われているので、死亡率は高く、貧民の子供が主としてこれにかかるに相違ない、と想像し得よう。西部諸島及びハイランド地方のある教区では、一家の人数が四人半ないし五人から六人半ないし七人に増加している。もしかかる激増が、それに対する適当な備えもなしに生ずるならば、たとえ疾病を生じないとしても、一旦病気が襲来した時にはその荒廃に十倍の力を与えるに違いないことは、明かである。
蘇格蘭《スコット
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