ニの極度に困難なるを証示するものである。だがただその産業を、またその生活の源泉を除去すれば、その結果は直ちに現われるのである。
この教区では、一結婚当りの平均出生数は、年出生の年結婚に対する比率からするとわずかに四・三分の二人に過ぎないように見えるであろうが、実は七人であると云われていることが、観られるであろう。この差異は他の多くの教区にも生じているのであり、吾々はこのことからして、これらの報告の筆者は、極めて適切にも、単なる年出生の結婚に対する未訂正の比率に依拠するというのとは違う他の計算方法を採用したのであり、そして彼らの与える結果はおそらく、個人的な調査や記録簿の研究を行って、一人の女が結婚中に産んだ子供の数に基づいて与えられたのだと、結論してよいであろう。
蘇格蘭《スコットランド》の婦人は多産のように思われる。一結婚当り子供六人という平均はしばしばあり、七人または七人半ですらそれほど珍らしくない。非常に珍らしい一例があるが、それは一結婚当り七人半という数が実際生存していたらしいからであり、この事実は云うまでもなく、より[#「より」に傍点]多くの子供が事実生れたしまた生れ得る
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