過剰出生から常に流入しているように思われる。出生が死亡を超過する都市においてすら、かかる結果は、その土地で生れたものでないものの結婚によって生ずるのである。我国の地方都市の増大が現在より遥かに急速でなかった時代においてすら、ショオト博士は、結婚者の十九分の九は他所者であると計算した1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。ウェストミンスタ病院で調査した既婚男子一、六一八人既婚女子一、六一八人の中《うち》、わずかに三二九人の男子と四九五人の女子とがロンドン生れであった2)[#「2)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] New observations on Bills of Mortality, p. 76.
 2)[#「2)」は縦中横] Price's Observ. on Revers. Paym. vol. ii. p. 17.
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 プライス博士は、死亡が出生を超過するところの、隣接教区を含んでのロンドンは、年々一〇、〇〇〇人の供給を必要とする、と想像している。グラントは彼れの時代において、ロンドンだけのための供給を
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