ないほどに完全なわけではないことを、告白しなければならない。だからこの問題が現在の努力の後に中断されてしまわないことを、熱心に希望しなければならない。最初の困難が克服されたのであるから、十年ごとの人口実測は容易に慣れた仕事となり得よう。そして出生、死亡、結婚の記録簿は、少くとも五年ごとには受取り得よう。私は、在来吾々が想像するを常としていたよりも多くの推論が、一国の国内状態に関し、かかる記録簿から得らるべきことを、確信するものである。
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 前世紀の初頭に、ショオト博士はこの比率を約一対一一五と見積った1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。おそらくこの計算は当時は正しかったであろう。商業及び農業のより[#「より」に傍点]急速な増進により人口が以前よりも急速に増したにもかかわらず、現存結婚率が低減しているのは、一部分は近年見られる死亡率の低減の原因であり、また一部分はその結果である。
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 1)[#「1)」は縦中横] New Observ. on Bills of Mortality, p. 265. 8vo. 1750.
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