の習慣が、スイスの他の地方にも、――もっとも場所が異るに従って、環境や人民の職業が健康性を左右しまたその地方の資源が人口増加に対する余地を作るか否かによって、場所により著しく差異はあろうが――行われている、と信ずべき理由がある。
 ベルン市では、一五八三年ないし一六五四年に、最高会議は、四八七家族がブルジョアの階級に加わることを認めたが、その中《うち》三七九家族は二世紀の間に消滅し、一七八三年には、わずかその中《うち》一〇八家族が残っているに過ぎなかった。一六八四年ないし一七八四年の百年間に、二〇七のベルン人の家族が消滅した。一六二四年ないし一七一二年に、ブルジョアの資格は八〇の家族に与えられた。一六二三年には、最高会議は一一二の異る家族を集めたが、その中《うち》残るものはわずかに五八に過ぎなかった1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] Statistique de la Suisse, Durand, tom. iv. p. 405. 8vo. 4 vols. Lausanne, 1796.
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 ベルン市
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