フが殺されたと信すべき十分な理由がある。タキトスはゲルマン民族を論じながらロウマにおけるこの習慣に言及しているが、この章句は同一の結論に導くように思われる3)[#「3)」は縦中横、行右小書き]。慈善の外には生活資料を獲得する一切の方法を全く奪われてしまい、ために自分自身を養うことがほとんど出来ず、いわんや一人の妻と二、三人の子供を養うことは思いもよらぬ一群の人々の間に、かかる法律は実際いかなる効果を有つことが出来たであろうか。もし奴隷の半数が国外に送り出され、そしてこの人民が農業や製造業に用いられたならば、その結果として、出産を奨励するための一万の法律を作った場合よりも確実に急速に、ロウマの市民の数は増加したことであろう。
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1)[#「1)」は縦中横] Hume Essay xi. p. 488.
2)[#「2)」は縦中横] De Amore Prolis.
3)[#「3)」は縦中横] De Moribus Germanorum, 19. 結婚と子供の出生を奨励する法律がいかに完全に蔑視されたかは Minucius Felix in Octavio, cap
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