すなわち、キリストの声に対するがごとく[#「キリストの声に対するがごとく」に傍点]、その身振りその最初の合い図において[#「その身振りその最初の合い図において」に傍点]、直ちに幸福と堅忍とある盲従とをもって[#「直ちに幸福と堅忍とある盲従とをもって」に傍点]、職人の手のうちにある[#「職人の手のうちにある」に傍点]鑪《ろ》のごとく[#「のごとく」に傍点]、であり、またいかなるものも特別なる許しあるに非ざればこれを読みもしくは書くことを得ざるなり[#「いかなるものも特別なる許しあるに非ざればこれを読みもしくは書くことを得ざるなり」に傍点]、である。
彼女らは各自順番に、彼女らのいわゆる贖罪[#「贖罪」に傍点]をなす。贖罪《しょくざい》というのは、あらゆる悪、あらゆる過失、あらゆる放肆《ほうし》、あらゆる違犯、あらゆる不正、あらゆる罪悪、すべて地上において犯さるるものに対する祈りである。午後の四時から午前の四時まで、あるいは午前の四時から午後の四時まで、引き続いて十二時間の間、贖罪[#「贖罪」に傍点]を行なう修道女は両手を合わせ、繩を首にかけ、聖体の前に石の上にひざまずいている。疲労にた
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