(昭和45)年8月5日初版発行
※「日本文學全集 70 名作集(二)大正篇」(新潮社、1964)を参考に、誤植が疑われる以下の箇所を直しました。
○つくつぐあたりを見廻した。→つくづくあたりを見廻した。
○わかわかする気忙《きぜわ》しいような→せかせかする気忙《きぜわ》しいような
※「袖《そで》ふれ合うも多少の縁」は底本のままとしました。(上記異本も同様。「多少」は一般には「多生」または「他生」)
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5−86)を、大振りにつくっています。
入力:土屋隆
校正:林幸雄
2004年5月18日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
前へ 終わり
全42ページ中42ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
相馬 泰三 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング