求をしたり、誰か上役の人に告げ口をしたりなど(それはひどく苦しんでいる人に、よくありがちのことでございます)したら――そのときはまあどうでしょう? わたくしの愛は続くでしょうか、続かないでしょうか? ところで、どうでしょう――わたくしは胸をわななかせながらも、この疑問を解決したのでございます――もしわたくしの人類に対する『実行的』な愛を、その場限り冷ましてしまうものがあるとすれば、それはつまり忘恩そのものでございます。ひとくちに申しますれば、わたくしは賃金目当の労働者でございます。わたくしは即時払いの報酬を――つまり自分への賞賛と、愛に対する愛の報酬を要求いたしておるのでございます。これでなくては、わたくしは誰をも愛することができません!」
「それはある医者がわたしに話したのとそっくりそのままの話じゃ、もっともだいぶ以前のことですがな」と長老が言った。「それはもういいかげんの年配の、紛れもなく賢い人であったが、その人があなたと同じようなことを、あけすけに打ち明けたことがありますのじゃ。もっとも冗談にではあったが、痛ましい冗談でしたわい。その人が言うには『わたしは人類を愛しているけれど、
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