りつゝ門外の各地及び門内の諸國を歴程して遂に樂園に達し、ベアトリーチェあらはるゝに及びて去る。
 兩詩人がこの南海の孤島を仰ぎてよりダンテがエウノエの水を樂園に飮むにいたるまでに經過せる時間は三晝夜と約七時間なり。



底本:「神曲(中)」岩波文庫、岩波書店
   1953(昭和28)年3月5日第1刷発行
※「神曲」の原文は、三行一組の句を連ねる形式を踏んでいます。底本は訳文の下に、「一」「四」「七」と数字を置いて、原文の句との対応を示していますが、このファイルでは、行末に「一―三」「四―六」「七―九」を置く形をとりました。
※底本が用いている「〔」と「〕」は、「アクセント分解された欧文をかこむ」記号と重なるため、「【」と「】」に置き換えました。
入力:tatsuki
校正:浅原庸子
2004年9月25日公開
2006年5月19日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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