m・デ・フィエースキといひコンチ・ディ・ラヴァーニアと稱するゼーノヴァの貴族の出なり、一二七六年七月選ばれて法王となりハドリアヌス五世と稱し在位三十八日にして死す
一〇〇―一〇二
【流れ】ラヴァーニア
【シェストリとキアーヴェリ】東シエストリ及びキアーヴェリはともにゼーノヴァの東にある町の名
【稱呼】川の名なとりてコンチ・ディ・ラヴァーニアといへり
一〇三―一〇五
われ法王の位にあること僅かに月餘に過ぎざりしかど、よくこの任の甚だ重きを知りえたり
【これを泥に汚さじ】法王の位を辱しめじ
一〇六―一〇八
【虚僞】世の富貴は眞の幸にあらざること
一〇九―一一一
かくの如き榮位をうるも慾心なほ飽かずまた飽かすべき地位なきを見て我は永遠の生命《いのち》眞《まこと》の幸を愛するにいたれり
一一二―一一四
【かの時】法王となれる時
一一五―一一七
【爲すところのこと】精神上に及ぼす惡結果
【苦き】忌むべきさまなる
一二一―一二六
【働】善行
【正しき主の】神の善しとみたまふまで、罪の全く清まるまで
―二七―一二九
【耳を傾け】ダンテを見る能はざれども聲近く聞ゆるによりてその跪けるをさとり
一三〇―
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