キるとき、即ち誇り、嫉み、怒り(一一二行以下參照)、(二)第一の幸(神)を愛してその愛足らざるとき、即ち懶惰(一二七―三二行參照)、(三)第二の幸を過度に愛するとき、即ち、貪慾、多食、邪淫(一三三行以下參照)
九七―九九
【第一の幸】(複數)天上の幸特に上帝
【第二の幸】地上の幸
一〇六―一〇八
愛慾の目的はこれを起すもの(主體)の福にあるがゆゑに苟くも愛慾を起しうるものにして己が禍ひを求むるはなし
一〇九―一一一
何物も神を離れて自ら存在し能はざるがゆゑに從つて神を憎む能はず、神を憎むは己を憎むにほかならざればなり
一一二―一一四
禍ひを愛する愛かく己にも神にもむかはずばたゞ他人にむかふのみ
【汝等の泥】人間の性情
一一五―一一七
傲慢
一一八―一二〇
嫉妬
一二一―一二三
忿怒
一二四―一二六
【下に】下の三圈に
一二七―一二九
【一の幸】神
一三三―一三五
【また一の幸】地上の幸
【凡ての幸の】眞の幸福の因たり果たるものはたゞ神のみ
一三六―一三八
【三に分る】貪慾、暴食、邪淫の


    第十八曲

ウェルギリウスまたダンテのために愛慾と自由意志の關係を論じ、論じ終れば時既に
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